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うまい焼肉はちょろっとだけ。(岡田英樹)

 

先日、焼肉屋に行きました。
そこは梅田にあるお店なんですが、なにからなにまで凄かった。
なにが凄いって、まず看板が出てない。
そして、入店するのに暗証番号が必要なのですよ。
何?暗証番号ってΣ(゚Д゚*)
そこは一見さんお断りの会員制?招待制?の高級な焼肉屋さんなのですよ。
いやぁ、テレビで観るぐらいしかしないようなお店でした。
コースってのもあるが、メニューには値段書いてない…(*゚Д゚)
5万円のワインがある!!
とまぁ、驚いていたらドンドン料理がやってくる。
このお店はほぼ生でも大丈夫なお店で、軽く炙るだけで食べるのです。
しかも、タレがない。
すでに軽く味がついているので、タレなしなのです。
レア焼き加減のままいただきましたが、お肉が柔らかい。
なんでもA5ランクらしく、牛の血統書とかも見せてもらった。
なんていうか、ものすごかったですが、お肉は1人一切れずつなのでよく行く焼肉屋のように、アホみたいに食いまくることはできないのですが。
いやぁ、良かった。
劇団員の捺見優は焼肉の話になるとよく「いいお肉をちょろっと食べれたら、それでいい」と言うのですが、まさにその通り。
いいお肉をちょっとだけいただくという贅沢をしてきました。
……でも、将来、あんなお店に行くことできるのかしら…(●´・_⊃・`)
あ、写真は例の焼肉屋さんとはまったくもって関係ありません。