at芸術創造館。

劇団員の捺見優と山本なぎさも同じ回でした。

タイトルにもある「ソング」をめぐる物語。

歌が世界を変えるってね。

言葉の端々に彗星マジックの勝山修平氏を感じる。

ま、勝山さんの脚本なんだから当たり前なんだけど。

言い回しとか、セリフの掛け合い方が本当に彗星マジックっぽい。

いや、褒め言葉なんですけどね。

後半ちょっと駆け足のような感じで展開が早かった気がしますが、面白かったです。

一瞬、「嵐になるまで待って」かと思いましたがｗ

生演奏ということなのか、音楽がガンガンかかって、音圧がすごかったです。

でもいいなぁ、生演奏。

ストーリーは考えさせられますね。

やり方はまぁ、間違ってる部分もあるけれど、考え方というか思いは間違ってないだけに、誰の言うことにもうなずける。

それだけに、切ない。

我らが春海るりは主役級の位置でしたね。

しかも、空飛んでましたね。小林幸子ばりに。

え？あぁ、いや、うん、良かったんじゃないでしょうかｗｗ

それにしても、外部に客演するときの春海さんて、なぜ大きいリボンを付けてることが多いのでしょうか？

なんか外で見るとその印象しかないんですが。

あと、やたらと「なぎさなぎさ」と叫んでて、本当に真面目なシーンだというのは重々承知なのですが、うちにも劇団員に山本なぎさがいるので、なんか可笑しくて…ｗｗｗ

それにしても、本当にお疲れさまでした！

せっかく楽屋入ったのに、なんの写真も撮ってないや…